■小型ライトトラップ
春から夏にかけて、昆虫類が多く発生します。イエバエ類などはO−157(病原性大腸菌)の媒介害虫として知られており、また、コバエやカ、微少な昆虫類は不快感を与えます。 飲食店や食品加工工場では、食品の安全性、衛生環境の維持のため、また、異物混入防止対策として、飛翔性昆虫類への対策が必要です。飛翔性昆虫の多くは、光に集まる習性(走光性)を持ちます。そこで、それらの害虫防除には、ライトトラップを用いた調査主体型の害虫管理が有効です。
HACCP、GMP、ISOプランなどの対応においても、調査を主体とした害虫管理が求められます。
パナルアーLIGHTは、主に調査を目的とした小型で軽量なライトトラップです。
インテリア性が高いため、美観を損ねることなく、また、小型で約750gと軽量なため、設置場所を選びません。
壁掛式の場合、上下どちらの向きでも使用になれます。また、本体に収納されている付属の脚を使用すれば、壁から離れた場所でも使用できます。
薬剤や高電圧を使用せず、安全で環境にも無影響です。
誘虫ランプ(370nm付近に光りの波長特性を持つランプ)によりハエ類などの飛翔性昆虫類*を引き寄せ、確実に捕獲します。
電撃殺虫機のように、虫体が飛び散るようなことなく、粘着板に捕獲されるため、衛生的です。粘着板はカバーに覆われており、捕獲された昆虫類が人目につかないので、不快感を与えません。
また、粘着板は、手を汚さず容易に交換ができ、持ち運びや保管に適しており、付録の同定早見表を用いて、捕獲された昆虫類の種類を特定し、捕獲結果を防虫対策に役立てることができます。捕獲結果を記録した記録表シールを粘着板に添付しておけば、HACCP、GMP、ISOプランに対応したデータ管理に便利です。