本種は、浄化槽、汚泥のたまった下水溝など、有機物の多い汚れた水域に広く発生する。幼虫は呼吸管を水面上に出し、汚水中のスカムや汚泥の表面をはい回る。成虫は一般に夜間活動性で、昼間は薄暗く、湿気の高い場所に静止している。飛翔力は弱い。
成虫は敏捷に飛び、また食卓や台所などの上を歩きまわる。幼虫は、腐敗した植物質、漬物、堆肥やごみ、便池などから発生する。昆虫、シロアリの巣、カタツムリなどに寄生するものも知られている。