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カレンダー付き壁紙をダウンロードできます。

壁紙の設定方法 *ダウンロードの前にお読みください。
1. ご希望の壁紙を選び、パソコンのディスプレイサイズのファイル名をクリックします。
2. 画像が表示されますので、画像の上にマウスポインターを重ねて右ボタンをクリックします。
3. ポップアップメニューが表示されますので、「背景の設定」を選びます。
*今まで設定されていた背景に上書きされますので、ご注意ください。
*お使いのパソコンのOSによっては、「背景に設定」と表示されない場合がありますのでパソコンの利用説明書を参考の上設定してください。
4. 壁紙として設定されます。

 

2010年9、10月
コメノケシキスイ(成虫)
<学名:Carpophilus pilosellus>

コメノケシキスイは、成虫、幼虫ともに穀物、生果物、干果等を加害する。完全な粒に発生することは稀で、醗酵したものやカビが発生したものを好んで食す。幼虫期間が短いため短期間のうちに大発生することがある。
コメノケシキスイ(成虫)

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2010年7、8月
コクヌスト(成虫)
<学名:Tenebroides mauritanicus>

本種は、主に玄米などの穀類を加害する害虫であるが、他の貯穀害虫も捕食することから益虫の面も併せ持つ。成虫は、黒褐色を呈しており、体長8mm前後である。幼虫は、白色だが、頭部および胸にある紋や突起をもつ尾端は黒褐色である。なお、コクヌストは、漢字では“穀盗人”と表す。
コクヌスト(成虫)

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2010年5、6月
ヒメマルカツオブシムシ(成虫)
<学名:Anthrenus verbasci>

本種は、年1回発生で、4〜5月頃成虫が出現する。成虫の寿命は1〜2ヶ月であり、雌はその間、30〜60個の卵を産む。交尾および産卵後、成虫は野外に出で、花粉を食する。特に白い花を好み、初夏頃、マーガレットを訪れて花粉を食する姿がよく見かけられる。
ヒメマルカツオブシムシ(成虫)

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2010年3、4月
バッタ目イナゴ科イシガキモリバッタ成虫
<学名:Traulia ornata ishigakiensis>

南西諸島には、5亜種のモリバッタが生息しており、本種は石垣島亜種で白味が強いのが特徴である。主に森林内や林縁に生息しており、ヨモギ、クワズイモ、ゲットウなどの葉を食べる。体長は25mm〜45mm。
バッタ目イナゴ科イシガキモリバッタ成虫

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2010年1、2月
粘管目トビムシ類
<学名:Collembola>

トビムシ類は、一般的に3mm以下の小さな虫で、翅はないが、第4腹節の腹面に跳躍器を持ち、ピョンピョンと跳びはねることができる。
腐植物質を食し、群棲する習性があり、落ち葉の下、土壌の中、倒木の下、きのこ、芝生など、さまざまな湿った環境に生息する。成長の過程で目立った変態をせず、性成熟後にも脱皮を繰り返す。
粘管目トビムシ類

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2009年11、12月
ジョロウグモ
<学名:Nephila clavata>

ジョロウグモは、黄色と灰青色の横縞模様の腹、黄色と黒色の脚を持つ、体色に特徴のあるアシナガグモ科のクモである。春に孵化し、脱皮を繰り返して成体となる。成熟期は9月〜10月頃であり、この時期に交尾を行う。そのため、秋に多く見られる。越冬は、10月〜11月頃産卵された卵で行う。翌春、孵化した幼虫は、集団生活を送った後、糸を使って飛び、分散する。
ジョロウグモ

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2009年9、10月
セセリチョウ科の成虫
<学名:Hesperiidae>

セセリチョウ科は、日本において40種類ほど知られている。秋頃、花を訪れ、ビュービューと飛ぶ成虫の姿を目にするようになる。大きな目と独特な形の触角をしており、名前に“チョウ”とはあるが、“一般的な蝶”と区別されている。英語で、一般的な蝶は“Butterfly(バタフライ)”だが、セセリチョウ類は“Skipper(スキッパー)”と呼ばれている。Skipperとはスキップするものという意味である。日本人は、敏捷に飛ぶこの姿を「せせる=つつく、ほじる」と見えたようです。成虫は、花の蜜を吸い、幼虫は、ササやススキ、イネなどの葉を丸めてその中で過ごし、これらの葉を食べる。
セセリチョウ科の成虫

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2009年7、8月
ツノトンボ科オオツノトンボの成虫
<学名:Protidricerus japonicus
>
 ツノトンボは、トンボに大きな触角が生えたような形態をしているが、トンボとは異なるアミメカゲロウ目の昆虫である。成虫は、6月〜9月に見られ、夜間、灯火に飛来する。幼虫は、「アリジゴク」と呼ばれるウスバカゲロウ類の幼虫に似るが、アリジゴクのようなすり鉢状の巣は作らない。幼虫、成虫ともに捕食性で、小型の昆虫類を食べる。
ツノトンボ科オオツノトンボの成虫

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2009年5、6月
キリギリス科ヤブキリの幼虫
<学名:Tettigonia Orientalis
>
 ヤブキリは、3月下旬頃、孵化する。若い幼虫は草食性であり、タンポポなど、キク科の花の花粉も食べる。しかし、幼虫は、成長するにつれて、肉食性が強くなり、昆虫類を捕食するようになる。6月下旬、羽化して40mm程度の成虫となり、木の上や高い草やぶに生息する。
キリギリス科ヤブキリの幼虫

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2009年3、4月
オトシブミ科の成虫
<学名:Attelabidae
>
 オトシブミ類は、春から初夏にかけて成虫が見られます。木の葉を巻いて産卵する習性をもち、産卵のために円筒形に巻き上げられた葉は「揺らん(ゆりかご)」と呼ばれます。オトシブミという名は、オトシブミ類の作る揺らんが、落文(直接言えないことを手紙に書いて、渡したい人の近くの落としておく巻紙に書かれた手紙)に似ているためです。
オトシブミ科の成虫

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2009年1、2月
コクゾウムシ成虫
<学名:Sitophilus zeamais
>
 コクゾウムシは、漢字で“穀象虫”と記す。その名の表わす通り、小麦、大麦、トウモロコシおよび玄米などの穀類を加害する害虫である。ゾウの鼻のように見える部分は、口吻であり、成虫はこの長い口吻で穀物に小さな穴を開けて1個づつ産卵する。
*詳細は、虫図鑑を参照ください。
コクゾウムシ成虫

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2008年11、12月
ニセセマルヒョウホンムシの成虫
<学名:Gibbium aequinoctiale
>
 ニセセマルヒョウホンムシを含むヒョウホンムシ類は、乾燥動植物質を食害し、一般家屋内や食糧貯蔵庫などで発見される。また、ネズミの巣などに生息する事も知られており、ネズミの死骸や糞を食し、成育する。ニセセマルヒョウホンムシは、体長3mm前後であり、左右の翅が融合し、後翅がないために飛ぶことができない。30℃条件下で卵から成虫まで50日〜70日を要し、年2〜3回発生する。
ニセセマルヒョウホンムシの成虫

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2008年9、10月
アブラゼミ
<学名:Graptopsaltria nigrofuscata
>
 本種は、成虫も幼虫もサクラ、ナシ、リンゴなどバラ科の樹木に口吻を差し込み、樹液を吸う。そのため、ナシやリンゴなどでは害虫として扱われることもある。鳴声は「ジー…」と鳴き始めたあと「ジジジジジ…」と20秒前後続き、尻すぼみで終わる。この鳴き声が、“油で揚げる音”に似ていることから「アブラゼミ」という名が付けられたと言われている。
 枯れ枝や幹に産みつけられた卵は、翌年の夏に孵化する。孵化した幼虫は土中で6年間過ごした後、7年目に成虫となる。成虫は7月上旬から9月上旬まで発生する。
アブラゼミ

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2008年7、8月
ササグモ
<学名:Oxyopes sertatus
>
 ササグモは、本州、四国、九州、南西諸島に分布し、5月から8月頃出現する。徘徊性のクモで、網を張らず、巧みな跳躍で飛びつくようにして餌を捕らえる。クモ類は、小型の昆虫を捕らえて捕食するため、害虫の天敵としてはたらくことが期待されており、一般に造網性のクモよりも、本ササグモのような徘徊性のクモの方が天敵として効果が高いとされている。本ササグモはかつて害虫防除に用いられたことがある。
オカダンゴムシ

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2008年5、6月
オカダンゴムシ
<学名:Armadillidium vulgare
>
 ダンゴムシ(団子虫)は、等脚目(ワラジムシ目)の動物のうち、陸生で刺激を受けると丸くなるもののことを指す。人家の庭や公園、荒地などの石や落ち葉の下に多く見られ、一般的にダンゴムシと言われるものはオカダンゴムシである。オカダンゴムシは、「交代性転向反応」と呼ばれる、進行中に壁にぶつかると左右交互に曲がる習性を持つ。
オカダンゴムシ

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2008年3、4月
チャバネゴキブリ(左)
<学名:Blattella germanica
>
クロゴキブリ(右)
<学名:Periplaneta fuliginosa
>
 同じゴキブリ類でも、拡大して観察するとあまり似ていない。チャバネゴキブは、都市部に多く生息しており都市型害虫と言われている。なお、クロゴキブリは郊外に多く見られる。
チャバネゴキブリ成虫(左)とクロゴキブリ幼虫(右)の頭部

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2008年1、2月
シロアリ目ミゾガシラシロアリ科イエシロアリ
<学名:Coptotermes formosanus
>
 本種は、世界のシロアリの内でも、加害の激しい種類で、建築物や生立木に大きな害を与える。建築物、樹幹などの地上部や地下部に、加工した塊状の巣を作り、そこから蟻道をのばして周辺を加害する。水を運ぶ能力があり、乾燥した場所でも、水取り蟻道を通して湿らしながら加害することができる。有翅虫は、6月〜7月頃の夕方に群飛する。
カクムネヒラタムシ成虫

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2007年11、12月
鞘翅目ヒラタムシ科カクムネヒラタムシ
<学名:Cryptolestes pusillus
>
 本種は、世界の熱帯〜亜熱帯に広く分布し、わが国では山形県酒田市以南の各地で見られ、年3〜4回の発生と推定される。成虫・幼虫ともに穀粉、砕米およびその加工品などに発生する。
 穿孔能力は劣るが、扁平な体のため包装資材の縫い目、ピンホール、シール不良部分から製品へ侵入することがある。
カクムネヒラタムシ成虫

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2007年9、10月
半翅目セミ科ミンミンゼミ
<学名:0ncotympana maculaticollis
>
 ミンミンゼミは、黒地に緑色の斑紋がある美しいセミで、オスは午前中に「ミーンミンミンミンミンミー・・・」という鳴き声を繰り返す。日本全土と対馬、朝鮮半島に分布しており、東日本では平地の森林に生息するが、西日本では平地に生息せず、やや標高が高い山地に生息する。成虫は7月から9月上旬頃に発生する。
ミンミンゼミの成虫

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2007年7、8月
鞘翅目テントウムシ科
<学名:Coccinella septempunctata
>
 前翅に黒い紋が7つあることからこの名前がついた。成虫・幼虫ともに肉食性で、植物の汁を吸うアブラムシ類を捕食することから、益虫とされている。成虫は、危険を感じると脚から黄色い液体を出す。
ナナホシテントウの成虫

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2007年5、6月
半翅目アブラムシ科
<学名:Aphididae
>
 アブラムシ類は、食用作物、果樹、野菜、花卉、庭木などの栽培植物に寄生する種が多い。一世代を10日程度で発育する種も含まれ、多くの世代を重ねる種では1年間で10世代以上を経過する。年間の大部分の期間は、メスだけが出現し単性生殖を行う。 アブラムシ類は、アリと共生し、分泌物を与えるかわりに天敵から守ってもらうこともある。
葉に口針を刺し吸汁するアブラムシの幼虫

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2007年3、4月
ヒラタコクヌストモドキ(左)
<学名:Tribolium confusum
>
コクヌストモドキ(右)
<学名:Tribolium
castaneum>
 ヒラタコクヌストモドキとコクヌストモドキの形態はとても似ているが、複眼上の突起の有無や触角の形状の違いなど、顕微鏡下では頭部の違いにより区別することができる(生態は、虫図鑑に明記)。
ヒラタコクヌストモドキ(左)とコクヌストモドキ(右)成虫の違い

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2007年1、2月
タバコシバンムシ
<学名:Lasioderma
serricorne>
 幼虫は、排泄物や穀物のかじりかすなどを唾液で固めた蛹室をつくり、その中で羽化する。羽化した成虫は、2〜3日間蛹室で過ごした後、脱出する。写真は、蛹室内より取り出した羽化直後の成虫で羽化後間もないため、鞘翅が透き通っているが、時間の経過共に茶褐色となる。
羽化直後のタバコシバンムシ成虫の写真

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2006年11、12月
チャバネゴキブリ
<学名:Blattella
germanica>
 脱皮直後のゴキブリは、一般的なゴキブリの色である黒色や茶色とは異なり、半透明で白色をしている。一瞬、何の虫?と考えてしまうほど、色が違うだけでイメージが変わる。なお、この白色ゴキブリは、時間の経過とともに、通常の色となる。
脱皮直後のチャバネゴキブリの写真

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2006年9、10月
スズムシ
<学名:Homoeogryllus
japonicus>
 8月の終わりごろからリーンリーンと鳴く、鳴く虫の代表種である。野外では、草地に生息しているが、見つけることは困難である。しかし、飼育が容易なため、鳴き声を楽しむために、江戸時代から現代に至るまで、多く飼育されている。本種は、土中に産卵し、卵で越冬する。6月中旬に孵化した幼虫は、脱皮を繰り返して成虫になる。
スズムシの写真

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2006年7、8月
カブトムシの幼虫
<学名:Allomyrina
dichotoma>
 カブトムシは、クヌギ等の広葉樹を中心とした雑木林に棲息し、暗い森の中よりも日当たりの良い開けた場所に多く見られる。成虫は6月〜7月頃発生し、主に樹液をエサとするが、果物等に集まることもある。夜行性で、夕方から夜になると樹液や産卵場所を目指して飛行を行う。日中は土中や木陰で休むことが多い。幼虫期間は、9ヶ月〜10ヶ月ほどで、その間にエサである腐葉土などを食べて大きくなる。
カブトムシの幼虫の写真

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2006年5、6月
ガガンボ科の交尾
<学名:Tipulidae
>
 ガガンボ科のメスは、土中または幼虫の生活する場所に産卵する。幼虫は、水生、半水生、陸生のものがあり、一般には土中または水中の腐植物を食するので、有機物の多い泥地に多いが、茸や湿った蘇苔類などを寄食したり、禾本科植物の根や芽を食するものもある。幼虫期は、1ヵ月くらいのものから1年近くにわたるものもあり、全て幼虫で越冬する。世界から約14,000種、日本からは亜種を含めて約800種が記録されている。
ガガンボ科の交尾の写真

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2006年3、4月
コナナガシンクイの成虫
<学名:Rhyzopertha dominica
>
 本種は、米麦の害虫で、穀粒および穀粉を加害する。成虫は、穀類の粒間や粉中に産卵する。孵化幼虫は穀粒の内部に侵入し、破壊的に食害する。本種の産卵数は、300卵から400卵であり、ナガシンクイムシ科の中では非常に多い。本種は、他の貯穀害虫と比べ生活適温が高く、代謝熱により生育条件を自ら作り出す。
コナナガシンクイの成虫の写真

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2006年1、2月
ワモンゴキブリの成虫
<学名:Periplaneta americana
>
 ワモンゴキブリは、暖房設備のあるビル、レストラン、地下街、病院などに見られ、下水道のマンホール、下水処理場、ゴミ処分場や、洞窟などにも生息している。熱帯・亜熱帯に広く分布しており、日本では沖縄など西南諸島以南に普通に見られ、九州以北では温暖な地区に分布している。
ワモンゴキブリ成虫の写真

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2005年11、12月
ユスリカ科ユスリカ類(左)とカ科カ類(右)の成虫
<学名:ユスリカ科 Chironomidae
>
<学名:カ科 Culicidae>
  ユスリカ類およびカ類は、双翅目の昆虫であり、一見形態が類似する。しかし、カ科成虫の口器は大きく吻があり、吸血を行う種が多いのに対して、ユスリカ類成虫の口器は小さく、何れの種も吸血を行わないなど、形態および生態に違いが見られる。
ユスリカ科ユスリカ類(左)とカ科カ類(右)の成虫の写真

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2005年9、10月
ヨコバイ上科ヨコバイ類成虫
<学名:Cicadelloidea>
  ヨコバイ類の昆虫は、口吻が細長い中空の刺針状になっていることが特徴であり、口吻で植物の汁液を吸収するため、農業害虫として有名な種がいる。なお、灯火に誘引されて人家に侵入し、不快害虫として取り扱われることもある。
ヨコバイ上科ヨコバイ類成虫の写真

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2005年7、8月
鱗翅目メイガ科カシノシマメイガ(左:幼虫、右:成虫)
<学名:Pyralis farinalis>
 本種は、穀粉及び穀類、種子、乾草などを食害し、幼虫は食品片を吐糸で綴り合わせて長い管状の巣を造り、その内部から食害を行う。雑食性だが、完全な乾燥食品を加害することはまれで、やや変質した食品を加害する。卵から成虫になるまで、60日から85日前後を要し、1年に2〜3回発生する。成虫の寿命は7日から10日である。
鱗翅目メイガ科カシノシマメイガの写真

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2005年5、6月
ホソヒラタムシ科オオメノコギリヒラタムシ(成虫)
<学名:Oryzaephilus mercator>
 本種は、近縁種であるノコギリヒラタムシ(O. surinamensis)と同様に、穀類の二次的加害害虫であり、穀粉、菓子、乾果などを加害する。なお、本種はノコギリヒラタムシより油脂分の高いものを好む傾向があり、輸入検査ではヒマワリ種子などから発見される。
ホソヒラタムシ科オオメノコギリヒラタムシ(成虫)の写真

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2005年3、4月
ヒメマルカツオブシムシ(幼虫) <学名:Anthrenus verbasci>
 本種は、年1回発生で、4〜5月頃成虫が出現する。成虫の寿命は1〜2ヶ月であり、雌はその間、30〜60個の卵を産む。約25日で卵から孵化した幼虫は、乾燥魚、毛織物、毛皮、乾燥標本、食品など、動物質および植物質の両方を食害する。
  幼虫期間は、通常約300日。ただし、餌が不十分な場合は、2〜3年かかることがある。成熟幼虫は、絶食状態で6ヶ月から1年間生存可能である。
ヒメマルカツオブシムシ(幼虫)の写真

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2005年1、2月
ヒラタチャタテ <学名:Liposcelis bostrychophilus>
 本種は、屋内に棲息する最も普通の種類で、日本各地に広く分布している。重要な室内害虫で、穀類や貯蔵加工食品、動物標本などを加害する。単為生殖を行い、光に対して少しでも陰になるような場所で産卵を行う。不完全変態のため、幼虫・成虫ともに類似した形態である。発生は1年中見られるが、夏季に多く、特に9月に多発することが多い。
ヒラタチャタテの写真

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